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個人顧客すべてのキャッシュカードに盗難保険をセット。大和銀行、大阪銀行、近畿銀行

個人顧客すべてのキャッシュカードに盗難保険をセット。大和銀行、大阪銀行、近畿銀行

大和銀行、大阪銀行、近畿銀行は3月から、個人顧客すべてのキャッシュカードに盗難保険を つけるサービスを開始する。カードが盗まれ、現金が引き出される被害にあっても年間50万円 までは保護されるようになる。保険料は全額銀行が負担する。
優良客に絞って実施している銀行はあるが、すべての個人客を対象にするのは国内金融機関では 初めて。


こうしたサービスは、年会費を徴収しているクレジットカードには以前から付いている。 しかし、銀行の現金自動支払機での利用に限られるキャッシュカードには無く、盗まれて 支払機を通じて預金が引き出されても、預金者は泣き寝入りするしかなかった。

3月からはデビッドカードも本格的に稼働する予定であり、用途が広がるキャッシュカードでも 盗難や紛失による被害が大幅に増える懸念がある。


大和銀行などが始める盗難保険サービスは、個人向けに発行しているキャッシュカードと、 カードローンのカード約600万枚が対象になり、財布をなくしたり、スリなどの盗難に あった場合の損害や、刃物で脅されて現金自動支払機から現金を下ろした場合などにも 適用される。
ただし、カードの偽造や変造による損害は対象外。


引用:朝日新聞00/01/06