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深夜飲食店などに忍び込んでカード読み取り端末にスキマーと呼ばれる不正読み取り機を密かに取り付け、磁気データを盗み取る、スキミングという手口。

スキミングの被害が急増。同じころ同じカードが別の場所で使用?

所有者が知らない間にクレジットカードが偽造され、多額の買い物をされる被害が全国で 急増している。深夜、飲食店などに忍び込んでカード読み取り端末に『スキマー』と呼ばれる 不正読み取り機を密かに取り付け、磁気データを盗み取る、スキミングという手口。

盗んだデータでカードを複製し、多額の商品を購入して主に海外で売りさばく!

今年4月ごろから、クレジット会社から『カードが偽造されている可能性がある。』といわれ 一方的にカードを停止されたり、突然カードが使えなくなったなどの相談が国民生活センターに 寄せられている。



千葉県警が入国管理法で違反容疑で逮捕したマレーシア人は深夜、ガソリンスタンドの屋外に 設置してある機械にスキマーを取り付け、盗んだデータを使いクレジットカードを偽造、 パソコンやデジタルカメラを購入していた。県警ではこの男はマレーシアの犯罪組織に商品を送り、 現地で売りさばいていた可能性が高いと見ている。

大阪府警が香港マフィアがらみで摘発した製造工場からは、データの書き込み機械や偽造データが 大量に押収された。カードを分析したところ、原板は中国で製造されていたことがわかった。



カード業界では、飲食店などの加盟店のカード端末を点検し、スキマーが取り付けられて いないことを確認して客に知らせるセキュリティシールを貼るなどして対策にのりだしている。

引用:朝日新聞99/11/24


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